特定優良賃貸について
収入が一定基準の範囲で、自ら居住するために住宅を必要としている方に、地方自治体と国が家賃の一部を一定期間補助し、入居者の家賃負担を軽くする特定優良賃貸制度。
奈良県では「わかくさシステム住宅」と称して、現在特定優良賃貸の入居者を募集しています。こちらでは、リアルホームが、特定優良賃貸制度の利点についてご紹介してまいります。
特定優良賃貸の仕組み
奈良県の特定優良賃貸制度「わかくさシステム住宅」では、世帯の所得に応じて家賃補助を受けることができます。
家賃補助は、家賃と入居者負担額との差額を算出。
入居者負担額は毎年3.5%ずつ上昇します。
一例ですと家賃が100,000円の場合、所得が153,000円〜238,000円の世帯では入居者負担額は最低で65,000円、家賃補助は最大で35,000円となります。
翌年からはこの入居者負担額が3.5%上昇して、おおよそ67,300円となり、家賃補助は32,700円程度。この入居者負担額の上昇は、建物の管理開始日から20年間、もしくは入居者負担額と家賃が同額になるまで行われます。
「わかくさシステム住宅」では、家賃補助のほかに以下の補助を受けることが可能です。
- 敷金:契約賃料の3カ月分
- 前家賃(月途中の入居の場合は、日割計算)
- 共益費
お申し込みの条件
特定優良賃貸制度「わかくさシステム住宅」をご利用いただくためには、奈良県住宅供給公社へお申し込みを行い、審査を通過していただく必要があります。その際のお申し込みの条件は以下の通りです。
- 同居もしくは同居しようとしている親族が1名以上いること。
※単身の方、および扶養関係のない兄弟姉妹のお申し込みはできません。
また、「親族」とは、1:住民票未届けであっても事実上の婚姻関係にある夫または妻 2:婚約者(入居までに入籍し同居することが確実な方)も含まれます。 - 日本国籍があるか、指定の資格のある外国人。
- 世帯収入が各自治体の基準を満たしていること。月額所得が200,000円〜601,000円の範囲内であること。
※主たる収入のある方の年齢が40才未満で、今後収入の増加が見込まれる方に限り、153,000円〜601,000円の範囲でもお申し込みいただけます。 - ご自身が居住するための住宅を必要としていること。
- 日本国籍があるか、指定の資格のある外国人の方を連帯保証人として選出できること。
※ 入居家族が持ち家を所有している場合、既に特優賃の入居名義人・所有者であったりする場合はお申し込みいただけません。 - 現在、奈良県特定優良賃貸住宅の入居契約をされていないこと。
ご注意点
「わかくさシステム住宅」の補助金額は、入居希望者の前年の世帯全員の所得を合計して、一定の「所得区分」に応じて決定されます。
このためシステムのご利用希望者は所得を毎年申告しなくてはなりません。
また世帯の総所得が所得区分の一定以上になると入居者負担額もアップ、所得金額によっては場合によっては補助がなくなる場合も考えられます。
家賃補助が受けられる期間は最長20年間。その間収入の変化がなくても負担額は毎年3.5%ずつ上がります。
ご不明な点は
上記で掲載いたしました「わかくさシステム住宅」のご説明でご不明な点がございましたら、当社もしくは「奈良県住宅供給公社」までお問い合わせください。
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